top of page
楽しく支えあい、助け合う生活を送ってみませんか?
施設への入居を考えるにはまだ元気だし、かといって一人で過ごす夜は不安だし、何か困った時に身近に頼れる親せきや知り合いもいないし・・・。 そのような不安を抱える一人住いのシニアの方、異世代ホームシェアは、老後の住み方の新しい選択肢の一つです。
勿論、世代の離れた、初めて会った人と同居をするのですから、仲良くやっていこうという前向きな姿勢と共助の精神が必要となります。でもきっとその努力は、新しい絆と安心感をもたらすことでしょう。 この事業の先進国であるスペインやフランスでは、数千のペアが誕生していて、多くのシニアたちが健康寿命を延ばし、同居生活を楽しんでいます。
昼間は自由に活動し、夜を出来るだけ大学生と一緒に過ごします。 基本的に食事は別々に作り、自由に過ごしますが、たまには一緒に食事をし、1日の出来事を話し合うのも楽しいでしょう。二人でレストランやコンサートに行くペアもいます。一緒に散歩をするのも楽しい時間の過ごし方です。具合の悪い時には病院に付き添ってもらいましょう。
異世代ホームシェア事業の参加者には、
世代間交流を通して助け合い、支え合うこの事業の理念と目的を、
しっかり理解し同意していただくことが基本となります。
シニアの参加条件
-
首都圏で一人暮らしをしていて、健康面の問題がなく、自立した生活をしていること。
-
独立した学生用の部屋と、居間などの共有スペースがあること。
-
過度の干渉をせず、学生が独立して通常の生活を送れるようにすること。
シニアのメリット
シニアのメリット
-
夜間や万一の時の安全を確保し、一人暮らしの不安を払拭することができます。
-
人の役に立ち、役割と生きがいをもつことが出来、人生を前向きに送ることが出来ます。
-
住み慣れた我が家で自由に、質の高い生活を送ることが出来ます。
-
身近に話し相手が出来、同居者と程よい関係を保ちながら生活ができます。
-
世代や血縁をこえた新しい絆がうまれます。
bottom of page